2018年度IJCA国際日本料理協会総会は大盛会のうちに終わりました。
春を告げる嵐の中、2018年度のIJCA国際日本料理協会総会懇親会が3月7日13時から静岡市の絶景と世界文化遺産の富士山三保の松原を臨む静岡市の日本平に位置する「風景美術館」日本平ホテルにて現職静岡県知事川勝平太様をはじめ8名の来賓を含む100名に及ぶ会員、一般参加者のもと盛大に開催されました。
藤口会長から開会の挨拶の後、川勝平太知事の力強い国際日本料理協会への支援表明に続き、食材の王国静岡への熱い思いをお話しいただきました。
その後、葉酸たまご甲子園を主催されている(株)ファーマフーズの代表取締役社長で当協会の顧問である金武祚様から日本料理の素晴らしさ、そして葉酸の可能性をお話しいただきました。
JA全農たまご株式会社小原部長からのご挨拶、
そして(株)市山の稲葉社長の乾杯の発生で始まった懇親会では松花堂グランプリの表彰、京都に店を構える貴船右源太の西村将さんがグランプリを受賞、葉酸たまご甲子園では日本平ホテル森本健太郎さんが優勝を果たして表彰されました。
その後も余興に盛り上がった会場には、談笑の輪が拡がりました。
熱気冷めやらぬ中、本年常任理事になられた琵琶湖マリオットホテル総料理長の大橋一之さんの結びの乾杯で8月に開催予定の第10回葉酸たまご甲子園での再会を約し散会となりました。