静岡県内農林水産物産者主催 静岡を食す旅 in 日本平ホテル / 美食の宴  6th/MARCH/2023

啓蟄の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は当協会をご支援いただき御厚情のほど、心より御礼申し上げます。

さて、このたび「静岡を食す旅 in 日本平ホテル / 美食の宴」を 静岡県内の農林水産物産者主催の下、「日本平ホテル」において開催させて頂く運びとなりましたこと、みなさまに感謝申し上げます。
静岡県の魅力ある食材を中心に取り込んだ御料理を存分にお楽しみ頂きたく思っております。

本日、この宴を彩るサプライヤーの紹介をさせて頂きます。
添付資料を御覧下さい(ダウンロード出来ない場合、右クリックでダウンロードを選択下さい)。
国際日本料理協会他サプライヤー等紹介(pdf)
国際日本料理協会他サプライヤー等紹介(PowerPoint)

IJCA国際日本料理協会 事務局 大阪市福島区福島7丁目14-18 5F
TEL 06-6456-5525 FAX 06-6456-5535
HP http://www.nihon-ryouri.jp


新型コロナウイルス感染拡大防止による臨時運営休止延長のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止による臨時運営休止延長のお知らせ
   
日頃より当協会の運営に多大なご協力とご尽力を賜り誠にありがとうございます。
また、飲食業界にかかわる皆々様方に置かれましては新型コロナ蔓延以降、厳しい状況が続いているなか大変な時ではありますが、今は互いに我慢、新たな事を始めるチャンスだと思いますので、現状に耐えつつ、次を見据えて共に力を合わせて耐え忍んでいきましょう。
さて、当協会では新型コロナウイルスの感染拡大防止と、会員様、協会理事、事務局員の安全を第一に考え、臨時に運営を休止させていただいておりましたが、此度のオミクロン株蔓延の状態を受けまして運営休止期間をさらに延長させていただきます。
会員様ならびに関係各位には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

■運営休止期間 未定(予定では2022年5月を想定しています) 

■今後の再開及び休止延長の可能性
2022年4月中旬に当協会web臨時理事会議にて再開日を決定する予定です
決定次第、本ブログにて報告させていただきますが新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、休業期間は変更となる可能性がございます。その場合には当社ホームページ上にてお知らせいたします。
以上、皆様のご健康・ご安全を心よりお祈り申し上げます。

令和4年2月14日

IJCA国際日本料理協会 
会長 藤口 晃一


新型コロナウイルス感染拡大に伴う総会 及 び 懇親会 延期 のお知らせ

 拝啓 新春の候、皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はIJCA 国際日本料理協会 に格別のご高配とご協力を賜り心より御礼申し上げます。

 さて、このたび新型コロナウィルスについて、WHO=世界保健機関による「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」宣言および日本政府が当該感染症を「指定感染症」とする政令について施行 日を2月1日に前倒しする方針を示しましたことを受けまして、 参加者 様 の健康と安全を最優先に考慮し、 4 月 に 岡山 で 予定 し てい た 新年総会 及 び 懇親会 の 開催を急遽、 延期 させていただくこととなりました。

 理事 一同、開催にむけて準備をして参りましたが、想定を上回る緊急事態に苦渋 の決断をせざるを得ない状況となり、 関係者 や 参加 予定 の 皆様 に は 大変ご迷 惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。当面は、 安全が確保できるまで、大人数での各種イベントは自粛する方針でご ざいますので改めてご了承のほど宜しくお願いいたします。 開催に関しましては改めてご案内いたします。

 引き続き、 理事 一同、 IJCA 国際日本料理協会 を盛り上げるべく尽力して参りますので、末永くご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

IJCA 国際日本料理協会
会長 藤口 晃 一

IJCA総会延期のお知らせ(PDF)


第11回葉酸たまご甲子園が盛大に開催されました

夏の日差しがまだまだ眩しい2019年9月5日木曜日に大和学園太秦キャンパス(京都市右太秦安井西沢町4番5号)にて本年も一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会と第11回葉酸たまご甲子園を共催させていただきました。

本年は、今までの学生の部、プロの部に加えてスイーツの部(学生、企業)が追加されて歴代最大規模での開催で大いに盛り上がりました。

プロの部、すなわち我々プロの料理人の部は7チームの参加で競い合いましたが、さすが精鋭ぞろいの本年は例年にも増して高い技術、美しい色彩が大会を盛り上げ、参加者を魅了ました。


そして、その中で優勝の栄えある栄誉に輝いたのは「チームTHE HAMAMAKO」、準優勝が「日本平ホテル」となり、静岡勢が1位2位を独占しました。そして本年は、トピックスセミナーに藤口晃一会長がセミナーを学生を中心とした参加者に対して国際日本料理協会の成り立ちから正しい日本料理を伝えることの大切さや料理人から見るたまご料理の魅力を伝えるセミナーを講演しました。


【トピックスセミナー】
「国際日本料理協会の活動 ― 料理長から見たたまご料理の魅力」
         講演者:国際日本料理協会 会長 藤口 晃一

【後援】JA 全農たまご株式会社、株式会社ファーマフーズ、JA全農ひろしま、株式会社愛鶏園

森下仁丹株式会社、学校法人大和学園 京都調理師専門学校、京都製菓製パン技術専門学校
【協賛】ロート製薬株式会社、三州食品株式会社、三井製糖株式会社、株式会社明治、株式会社モンシェール、株式会社ドール、株式会社吉田喜、ケンコーマヨネーズ株式会社、ハウスウェルネスフーズ株式会社、六甲バター株式会社(※順不同)


2019年IJCA国際日本料理協会総会・懇親会を開催いたしました。

2019年度IJCA国際日本料理協会総会は大盛会のうちに終わりました。

2019年度のIJCA国際日本料理協会総会懇親会が2月5日13時より静岡市の絶景と世界文化遺産の富士山三保の松原を臨む静岡市の日本平に位置する「風景美術館」日本平ホテルにて昨年同様、現職静岡県知事川勝平太様をはじめ来賓を含む100名に及ぶ会員、一般参加者のもと盛大に開催されました。

藤口会長から開会の挨拶の後、ご多用の中、急遽、ご参加いただいた川勝平太知事から日本料理の大切さ、食材の王国静岡への熱い思いをお話しいただきました。

その後、(株)ファーマフーズの代表取締役社長で当協会の顧問である金武祚様から葉酸を素晴らしさを広げることの大切さや可能性をお話しいただきました。

恒例の企業PRタイム第一部には富士まる茂茶園株式会社 代表取締役 本多英一郎 様、花の舞酒造株式会社土田一仁名誉杜氏様、萩原修静岡副支店長に熱いPRを賜りました。

そして、花の舞酒造さま提供の樽酒にて鏡開きを盛大に行い、有限会社宇治柴舟代表取締役細見仁志様の乾杯の発生で始まった懇親会では「ご飯グランプリ」優勝者として見事グランプリを獲得した日本平ホテル森本健太郎様、準グランプリ日本平ホテル佐々木大介様、 会長特別賞ANAクラウンプラザホテル岡山の中谷凌也様の表彰式を執り行いました。

その後、企業PRタイム第二幕として株式会社白形傳四朗。白形和幸部長様、株式会社増田採種場 専務取締役増田秀美様にPR賜った後、蕎麦打ちパフォーマンスとしてオクシズ在来作物連絡協議会静岡在来そばブランド化推進協議会手打ち蕎麦会長田形治様に貴重なおそばを振舞っていただく間に静岡県農林水産部多々良典秀様始めオクシズの皆様に興味溢れるPRを賜りました。

大盛況の中、2019年度理事会構成メンバーの紹介を最後に2019年度の総会懇親会は散会となりました。


IJCA主催 旬を感じる郷土の食材を使った味付きごはんグランプリ開催のお知らせ

晩秋の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は当協会をご支援いただき御厚情のほど、心より御礼申し上げます。

この度、若手料理人の技術向上と一般消費者に日本料理の素晴らしさを知ってもらうことを目的とした「旬を感じる郷土の食材を使った味付きごはんグランプリ」と題しましたレシピをご提案いただく催しを開催させていただきます。なお、参加に必要な資料の取り寄せはHPからダウンロードいただくか事務局まで資料請求お願い申し上げます。追って郵送させていただきます。

■テーマ
「旬を感じる郷土の食材を使った味付きごはん」

■指定食材・・・参加者が働く地域の郷土食材1品を必ず使う

■目的
体内目的「若手料理人の技術向上」
体外目的「一般消費者に日本料理の素晴らしさを知ってもらう」

■募集期間「11月5日月曜日~11月30日金曜日【必着】」

■発表
査結果発表2018年12月12日水曜日
※都合により前後する場合がございます
(HPで発表します。入選者には電話連絡いたします)
グランプリは2019年の新年総会懇親会の席で選ばれた商品写真を展示します(入選の方は総会懇親会にご招待いたします)
※2019 年新年総会懇親会は、静岡県日本平ホテルを予定しております。

エントリーシートはこちらから:ごはんグランプリエントリーシート

IJCA国際日本料理協会 事務局 大阪市福島区福島7丁目14-18 5F
TEL 06-6456-5525 FAX 06-6456-5535
HP http://www.nihon-ryouri.jp


2018年IJCA国際日本料理協会総会・懇親会を開催いたしました。

2018年度IJCA国際日本料理協会総会は大盛会のうちに終わりました。

春を告げる嵐の中、2018年度のIJCA国際日本料理協会総会懇親会が3月7日13時から静岡市の絶景と世界文化遺産の富士山三保の松原を臨む静岡市の日本平に位置する「風景美術館」日本平ホテルにて現職静岡県知事川勝平太様をはじめ8名の来賓を含む100名に及ぶ会員、一般参加者のもと盛大に開催されました。
挨拶をする会長1 挨拶をする会長2

藤口会長から開会の挨拶の後、川勝平太知事の力強い国際日本料理協会への支援表明に続き、食材の王国静岡への熱い思いをお話しいただきました。勝川知事2 勝川知事1

その後、葉酸たまご甲子園を主催されている(株)ファーマフーズの代表取締役社長で当協会の顧問である金武祚様から日本料理の素晴らしさ、そして葉酸の可能性をお話しいただきました。

金 社長1 金 社長2 葉酸たまご

JA全農たまご株式会社小原部長からのご挨拶、

葉酸たまご株式会社1 葉酸たまご株式会社2

そして(株)市山の稲葉社長の乾杯の発生で始まった懇親会では松花堂グランプリの表彰、京都に店を構える貴船右源太の西村将さんがグランプリを受賞、葉酸たまご甲子園では日本平ホテル森本健太郎さんが優勝を果たして表彰されました。

表彰1 表彰2 表彰3 表彰4 表彰5

その後も余興に盛り上がった会場には、談笑の輪が拡がりました。

余興1 余興2 余興3 余興4

熱気冷めやらぬ中、本年常任理事になられた琵琶湖マリオットホテル総料理長の大橋一之さんの結びの乾杯で8月に開催予定の第10回葉酸たまご甲子園での再会を約し散会となりました。

本年理事紹介 大橋常任理事挨拶全員写真


松花堂弁当グランプリ結果発表

2017年度IJCA国際日本料理主催

松花堂弁当グランプリ結果発表

いつもIJCA国際日本料理協会の運営にご協力賜り、誠にありがとうございます。

昨年実施した朝食グランプリから丸一年。

前回を超える応募数の中、1位から6位まで7ポイントという接戦の中、見事優勝された京都は川床料理で有名な「貴船 右源太」からエントリーの西村将さんの作品をご紹介致します。

今回も前回に引き続き、彩り鮮やかなレシピを中心にプロの料理人ならではのレシピまで幅広くご応募頂きました。

審査員が一番に注目するのは、美味しそうかどうか、実際に作ってみたいかどうかです。単純に食べてみたいかどうかだけなく、美味しく見せる工夫がどれだけされているのかを見させて頂きました。もちろん材料などにも注目しております。

二番目に注目したポイントは彩り。旬の食材をどう使い、どのように見せているのかは大切なポイントです。写真の撮り方の美しさではなく、あくまで料理全体の色合いに注目しました。

最後のポイントは、意外性や工夫です。京都らしさや若手ならではの新しい発想が評価されます。

今回、松花堂弁当グランプリを通じて、様々なアイデアと素敵なレシピに出会う事が出来ました。来年も新たなテーマでのグランプリを実施を予定しておりますですので、今回入賞できなかった方も是非ご参加くださいませ。

【松花堂弁当グランプリ概要】

■テーマ
「京都をイメージした松花堂弁当」

■サブテーマ
「日本各地、世界中からの旅行者(来訪者)をもてなす料理」

■目的
体内目的「若手料理人の技術向上」
体外目的「一般消費者に日本料理の素晴らしさを知ってもらう」

松花堂グランプリ1

優勝者:貴船右源太 西村将さんの作品紹介

(コンセプト)

秋から冬への移り変わりとして、紅葉から落葉、枯葉になっていく様子をイメージし様々な食材に焼目をつけ、明るい色の中に温かみを加えました。

(タイトル)

末枯れ、晩秋弁当

(PRポイント)

①特に酢橘釜をメインとして、色々な食材を酒盗玉子につけて食べて頂き、お酒に合うようなj口取りを作りました。

②お造りは秋鮭を昆布〆にしました。醤油ではなくとろろ昆布を潮昆布で提供し、うま味を感じられるお造りにしました。

③煮物は全体的に落ち着いた味わいなので味の変化をつけるバルサミコソース粒マスタードを添えました。

④ご飯ものはカマスを酢〆にし、炙ることにより川の旨味を出しました。

⑤煮物椀は食材を大きくカットし、素材感を楽しんでいただける椀を作りました。

 

以下に採点結果を掲示致します。

結果発表


IJCA主催 松花堂グランプリ開催のお知らせ

晩秋の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は当協会をご支援いただき御厚情のほど、心より御礼申し上げます。

この度、若手料理人の技術向上と一般消費者に日本料理の素晴らしさを知ってもらうことを目的とした「松花堂グランプリ」と題しましたお弁当のレシピをご提案いただく催しを開催させていただきます。なお、参加に必要な資料の取り寄せはHPからダウンロードいただくか事務局まで資料請求お願い申し上げます。

■テーマ
「京都をイメージした松花堂弁当」

■サブテーマ
「日本各地、世界中からの旅行者(来訪者)をもてなす料理」

■指定食材・・・なし

■目的
体内目的「若手料理人の技術向上」
体外目的「一般消費者に日本料理の素晴らしさを知ってもらう」

■募集期間「11月6日~11月30日【必着】」

■発表
査結果発表2017年12月12日
(HPで発表します。入選者には電話連絡いたします)
グランプリは2018年の新年総会懇親会の席で選ばれた商品写真を展示します(入選の方は総会懇親会にご招待いたします)
※2018年新年総会懇親会は、静岡県日本平ホテルを予定しております。

「日本平ホテル」
住所: 〒424-0875静岡県静岡市清水区馬走1500-2
電話: 054-335-1131

【新年総会のお知らせ】
新年総会懇親会懇親会・懇親会二次会を下記の日時に開催いたします。
ご参加をお待ち申し上げます。

平成30年3月7日(水)
◯総会13時~◯懇親会13時30分~◯2次会16時~

エントリーシートはこちらから:松花堂グランプリエントリーシート

IJCA国際日本料理協会 事務局 大阪市福島区福島7丁目14-18 5F
TEL 06-6456-5525 FAX 06-6456-5535
HP http://www.nihon-ryouri.jp


駐日トルコ大使館主催レセプションにご招待いただきました

2017年3月8日(水)に当協会会長の藤口晃一と事務局員で駐日トルコ大使館大使公邸で開催された「Aegean Night~エーゲの夕べ~」と題したレセプションにご招待いただき、参加してきました。トルコ旗&日本旗

トルコはエーゲ海に面した豊かな水産物、農産物をもった国であることはトルコ料理が世界3大料理に選ばれていることからしても想像に易いと言えるでしょう。しかしながら日本にはその事実はまだまだ認知されていないのも現実です。そのような現状を打開する意味意も含めたレセプションの開催であるとアフメット・ビュレット・メリチ駐日トルコ共和国大使よりご説明をいただきました。
料理長と共に

当日のお料理は自身もトルコ産オリーブオイルを御使用だと言われるアルケッチャーノ オーナーシェフ奥田政行氏をゲストに招き、トルコより来日のイブラヒム オネン氏と共同でレセプションディナーを作り上げていただきました。

印象としましてはとても素朴で優しい素材感を感じる御料理で来場者をもてなしていただきました。

当協会でも豊かな環境で育った食材は興味の対象となりますので今後、積極的にトルコの食材について勉強していきたいと存じます。

駐日トルコ共和国大使最後に素敵なレセプションにお招きいただき誠にありがとうございました。